2016-03-25 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
生活保護とパチンコ等の依存症の関係でございますけれども、厚生労働省では、生活保護を受けていただいている方が過度にギャンブルなどに依存することは、生計状況の適切な把握、支出の節約を保護を受けておみえになる方に求める生活保護法の趣旨から、望ましくないというふうには考えてございます。
生活保護とパチンコ等の依存症の関係でございますけれども、厚生労働省では、生活保護を受けていただいている方が過度にギャンブルなどに依存することは、生計状況の適切な把握、支出の節約を保護を受けておみえになる方に求める生活保護法の趣旨から、望ましくないというふうには考えてございます。
一方で、被保護者が生活保護を受けながら過度にギャンブルを行うことは、被保護者に対して生計状況の適切な把握や支出の節約などを求める法第六十条の趣旨から望ましいことではないと考えておるところでございます。
○石井政府参考人 被保護者が生活保護を受けながら過度にギャンブルなどを行うことは、被保護者に対して生計状況の適切な把握や支出の節約などを求める生活保護法第六十条、先ほど先生から御指摘がございましたが、その趣旨から見まして、望ましいことではないと考えております。
双葉町の議会の皆さんは埼玉に避難をして、今徐々にばらばらになりつつある中で、引き続き言わば被災直後の生計状況と余り変わりがない方々もいらっしゃいますので、そういう方々に対して、今るる申し上げました枠組みの中で対応できないというような事態が起きているということであれば、それはまた更にいろいろ対策を考えなくてはいけないと思いますが、重要な御指摘だと思いますのでしっかりフォローをさせていただきたいと思います
本事業においては、貸付決定に際し借入者の生計状況等を勘案する仕組みとなっていない一方で、借入金の返済は、借入金額に達するまで、年金支給額の全額が年福事業団に払い込まれる方式になっている。借入者は借入金を返済するまで、年金を受け取ることができない仕組み。このため、借入金の返済期間中に生活が破綻し、借入者が生活保護を受ける例がある。 これを指摘されたのは一年八カ月も前のことなんですね。
○政府委員(宮島彰君) 一応、今制度的には、先ほど年金局長からもお答えしましたように、死亡時においてその方の生計状況の認定を行いますので、その時点で判断を下す。したがって、そこで要するに年金権が発生するかしないかが決定されるということです。
被災地の方々の生計状況と申しますか、これを推しはかるものとしまして、まず市民所得がございますが、久慈市の昭和五十五年度の市民所得は百二十一万七千円でございまして、県平均よりわずかに低いという状況でございます。
こういうような土地改良区のきわめて不振な成績というようなもの、それからまた農民の負担が当初よりも著しくふえて、農民が不満を持って、とても払い切れぬ、現在の農産物価格、そうして農家の生計状況からいって、とてもその負担にたえないというような問題が続発をいたして、至るところにこの問題はあるわけでありまするけれども、こういったものは一体どういうところに原因があるのか、この点をはっきりお示しいただきたいと思います
それからたとえば農業従事者の数にいたしましても、地主の場合には二人しかないのに三人と書いてある、小作人の場合には四人おるのに三人と書いてある、わざわざこれを同等に書かれておる、あるいは生計状況ですね、これも二十条の判断の場合には非常に必要なことでしょうが、そういう場合でも、小作人の家族は非常に多いし、これはもう明らかに生計状態がつり合がとれなくなることは明確なんです。
○宮本説明員 その点につきましては、本件につきまして調停委員会に調停が申請されましてから二、三回と記憶いたしますが、この点につきまして郵政の事情聴取と申しますか、いろいろ財政的な事情なり、職員の生計状況その他事情の説明を求めまして、これに対しましてこちらから説明をいたしました。
しかしながら、ただいまの御意見の通り、一時も早くこれらの問題を処理しなければなりませんし、また件数も非常に多いのと、これらの素行であるとか生計状況であるとか、あるいは居住の状況等、あらゆる角度から慎重に調査するということになりますれば、相当の予算を必要とすることは申し上げるまでもないのでありまして、今後の問題におきましても予算の折衝等におきまして、関係の省と極力交渉いたしましてできるだけ予算措置を講
○稻田政府委員 育英会におきまして、各個人別に奨学金を決定いたしますときに、家族の生計状況を調査いたします。従いまして特別のわくは設けておりませんけれども、お話のような事例につきましては、十分考慮せらるべきことだと考えております。
この法律案は最近の政府職員の生計状況に鑑みまして、應急的の措置として全職員に對し、職員一人當り總平均六百圓をこの際支給いたそうとするものであります。